ショルダーバッグ、ブルーグレーに続き、アイボリーも完成しました!
短く結んで、大きめのリボンを作ったら、ハンドバッグみたいに持てて、これはこれで結構可愛いです。
minneとCreemaに出品しました。
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娘について、ふと思ったこと。
記録として、残します。
娘5歳。
「できないことは最初からやらない主義。」
に困ってます。私も幼稚園の先生も。
例えば、なわとび。
できないことがわかっているので、参加しないで、別の遊び(フラフープ)を始めちゃう。など、報告を受けます。
よく考えたら、5歳の今から始まったことじゃないな、と気づきました。
前々から、好きじゃない&できないことは、全くやろうとしないのですよね。
2歳からのイヤイヤ期の定番として、
「着替えなどを自分でやりたがりますが、上手くできなくて癇癪をおこします」
といったことがよく書かれていますが、娘は着替えをやりたがったことが1度もないのです。
その頃は、そのうち自分でやりたがるかーと思って、特になにもしなかったら、3歳、4歳…になっても自分で着替えないし、着替えられるようにならない。
たぶん、着替えが根本的好きじゃない。
そして、できないからやらない。
3歳半頃から、そろそろ幼稚園入るし…と思って、必死で着替えを教えたのです。
Eテレのおかあさんといっしょで、着替える3歳の子の映像を見せて
「ほら、あの子上手にできるね。同い年だねー。」
着替えに対して全くやる気のない娘に、やる気をだしてもらおうと、そんな言葉をかけたと思います。
これ、娘には逆効果だったな、と。
できる子を褒めるとやる気を失くすみたいなのですよね。
決して、自分も!とはならない。
じゃあ、どうすれば良いかというと、「できたという結果」は褒めず、「できなかったけど挑戦した」ことを褒める。
これを徹底しなければならないなと思っています。
いわゆる、過程を褒めるというやつですね。
でも、これが結構難しい。
・
例えば、こんな場面。
絵が描けたよー!!と見せてくる。
△上手に描けたね!
○楽しく描けたね!
です。
褒め方、難しい。
褒めてほしそうにしてくるときは、結果を褒めないように気をつける。
・
あとは、挑戦したら褒める。失敗しても責めない。
これらを徹底しないと。
お茶こぼしても責めない。とか。
転んで泣いても責めない。とか。
むしろ挑戦したことを褒める場面なのよね。
難しいわあ。。
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